アウトドア

【格安】簡単にグランピング化する方法

ここ最近耳にする機会が増えたグランピング。

聞いたことがあるけど良く知らないと言う人もいるでしょう。

グランピングとは「グラマラス」×「キャンピング」を合わせた造語です。

直訳すると魅力的なキャンピングだけに、グランピングが気になっている人も多いです。

これまでキャンプに興味がなかった人でも、グランピング知ったことをきっかけに始めたという人もいます。

しかし、キャンプはこだわればこだわるほどお金がかかります。

さて、この記事では、いつものキャンプを安価にグランピング化する方法をご紹介します。※この記事でのグランピング化=グランピングのようなおしゃれなキャンプを意味します。

この記事をオススメするひと
  • 出来るだけ安くおしゃれなキャンプをしたいひと
  • これからキャンプを始めるか迷っているひと
  • いつものキャンプがマンネリ化している
  • ロマンチックなキャンプにしたいひと
  • 見た目から入りたいひと

【格安】超簡単にグランピング化できる商品

本格的なグランピングには、寝具は寝袋ではなくベッドに布団、更には高価なラグマットや高価な家具を設置。とてもじゃないけど個人には手が出せません。

それでも、なんとかグランピングのようなおしゃれなキャンプがしたい方にオススメできる商品をご紹介します。

①電球

はっきり言います。キャンプに電球を飾るだけでワンランク上のおしゃれキャンプになります。

ちなみに筆者も使用しています↓(※わかりやすいように他のランタンは使用していません)

テント:ハイランダー ワンポールテント300
タープ:ハイランダー ヘキサゴンタープ440

特に高価でおしゃれなアイテムがあるわけではないですが、一気に雰囲気が出ます。しかも1,000円弱という安さなので、本当に素晴らしいです。

②ガーランドフラッグ

三角形の繋がったフラッグ=ガーランドフラッグと言います。

↑この写真で、もしガーランドフラッグがなかったものをイメージすると、なんとなく少しだけ物足りない感じがしませんか?(※なくてもかなりおしゃれで素敵です)

相場は1,000〜2,000円程度で購入できます。一気にサイトが引き締まり、さらに高級感が出ます。

ガーランドフラッグの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

またガーランドフラッグで装飾するおしゃれキャンプの場合、ロゴス メイプルデコレーションライトも可愛くてオススメです。

③ラグ

ラグがあるだけでグランピングへの道は一歩近づきます。芝生の上に置いてもよし、テントの中に敷いても良しです。

キャンプでのラグだとペンドルトンのPENDLETON(ペンドルトン)のマットが有名。キャンパー憧れのマットです。しかし、如何せん高いです。

しかし、あのコスパブランドも出しています。

キャプテンスタッグのラグマットです。これ、オススメです。ペンドルトンにも見劣りしません。サイズもそこそこあるので映えます。

しかも、ペンドルトンのハンドタオルよりも安いです。(Amazon価格:2019年7月現在)

きっと、グランピングへと近づけてくれるでしょう。

④コーナンラック

この棚がコーナンラックです。散乱しがちなギアをコーナンラックに置くことによって、一気に絵になるのでオススメ。引用させて頂いたこの写真を拝見する限りでは、比較的コスパが高いギアが多いようです。

高級ギアでなくてもコーナンラックと組み合わせることでおしゃれなサイトへと早変わり!ぜひ、取り入れてグランピングへの一歩を踏み出しましょう。

※コーナン以外にも同様な木製ラックを出しているメーカーは他にもあります。色々探してみてください。

⑤テント・タープ

私がいまイチオシのキャンプメーカーであるナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー」のテントとタープです。当ページの「電球」でご紹介した写真のテントとタープです。

ワンポールテントとタープでこの価格帯でこのおしゃれさはなかなかありません。まだ、持っている方も少ないので、被ることはしばらくはなさそうです。

しかし、ハイランダーの勢いは増しており、大人気ブランドになる未来が見えております。

売り切れる前に急げ〜!(売り切れるかはわかりません笑)

まとめ

お手頃な価格で、なおかつ荷物が多くならないようなものをご紹介しました。グランピングのようなおしゃれなキャンプへの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

また、お店のようなおしゃれでこだわったキャンプも憧れますよね。でも、実はあれ、裏で結構な労力がいります。

キャンプという自然の自由な空間(マナーは守りましょう)の中でガチガチにおしゃれに固めすぎると、本来のキャンプならではの楽しみが半減してしまうかもしれません。

まずは、ある程度折り合いをつけてグランピング化するのをオススメします。その後にさらにグランピング化したいと思うなら、もっと素敵なキャンプへと移行するのがいいです。

キャンプは安全とマナーさえ守れば、正解も不正解もありません。皆さん思い思いのキャンプ生活をお楽しみください。その手助けに少しでもなれたら嬉しいです。

-アウトドア

Copyright© DayuBlog.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.