秋だ!旅行だ!福島だべさ!
皆さん、どうもない(こんにちは)!福島現地人のだーゆぅです。
福島は本当に魅力が溢れています。意外とそれが知られていないのが現状です。
では、福島の魅力を簡単に挙げます。
- 山あり、川あり、海あり、湖あり
- お米や果物、農産物が美味しい
- 日本酒が世界一
- 福島県産の食品が世界で一番安全
どうですか?福島に来たくなりませんか?ぜひ、興味が出た方は最後まで読んで頂けると幸いです。そして、福島に来てくなんしょ(来てください)。
なお、県外からも来る価値があるか、アクセスがしやすいかを独断と偏見で「おすすめ度:5段階評価」で示します。
目次
【映える】福島おすすめ観光地〜秋編〜
磐梯吾妻スカイライン(おすすめ度:★★★★★)
日本の道100選の景色にも選ばれている福島市と会津地方を結ぶ磐梯吾妻スカイライン。
活火山ということもあり、タイミング次第では通行止になってしまいます。2019年10月現在は通行可能となっています。
磐梯吾妻スカイラインは高湯温泉と土湯峠の入口付近から、中間点(山頂付近)の浄土平周辺まで標高差が大きいため、紅葉する時期に幅があり、全山一斉に見ごろというわけにはいきません。 その分、多少訪れるタイミングがずれても、スカイライン沿線のどこかでは見ごろの紅葉に出会える(可能性が高い)とも言えます。
一般財団法人 自然公園財団HP:https://www.bes.or.jp/joudo/blog/13743/より引用
昨年は紅葉シーズン直前に吾妻山の噴火警戒レベルが上がって全線通行止めとなり、紅葉を楽しむことができませんでしたが、はたして今年はどんな紅葉を見せてくれるのでしょうか。
紅葉状況はこのブログで随時お知らせします。
本当にここは日本なのだろうか?と思わせてくれるような道はまさに絶景です。先にも述べたとおり、通行止になることもありますので、行かれる際は福島市の観光情報ナビをご覧になってから向かって下さいね。もし、万が一知らずに規制がかかったとしても、その通り道にある「土湯峠」も十分に見応えがある景色が広がっています。景色に見とれて運転が疎かになってはダメですよ?
このスカイラインは福島市と会津地方を結んでいます。
福島市側には土湯温泉や高湯温泉など、魅力的な温泉が盛りだくさんです。筆者イチオシの温泉→高湯温泉「安達屋」
会津側には磐梯山、五色沼なども秋を楽しむことができるスポットがあります。→磐梯山、五色沼については【夏編】福島県観光おすすめスポットを現地人が教えます。【映える】でご紹介しています。夏だけでなく、秋もおすすめです。
南湖公園(オススメ度:★★★→カフェとの組み合わせで★★★★)
隣接する日本庭園の「翠楽苑」も人気の紅葉スポット。園内の「松楽亭」では、書院造りの間で抹茶と生菓子が楽しめる。2019年10月26日(土)~11月3日(日) には南湖公園翠楽苑紅葉ライトアップも開催。
ライトアップ×自然はインスタ映え間違いなしです。
そして、南湖公園の近くにあるカフェ「SHOZO SHIRAKAWA 水辺のコーヒー」とセットにすると、お出かけの充実度がワンランクアップします。
SHOZOは那須に本店を構えるカフェです。
須賀川市牡丹園
約250年の歴史があり、春には290種7000株の牡丹が咲き誇る牡丹園。国指定の名勝としても指定されている。正門付近から大池にかかる花王橋、大欅前など園内の至るところを真っ赤に染まったモミジが彩る様子は必見。大池の水面に映る鮮やかな紅葉も美しく、日本庭園に広がる秋色のグラデーションの中を散策できる隠れた紅葉スポット。見頃となる10月下旬~11月上旬には寒牡丹も咲き始め、優雅に咲く牡丹と艶やかに色づく紅葉との競演を見ることができる。
引用:https://koyo.walkerplus.com/detail/ar0207e154467/
あたりに咲き誇る真っ赤な紅葉は、散ってもなお赤の絨毯を作り出し、見事にインスタ映えが完成します。
家族でお出かけも良し、一人でお散歩も良し。カップルで写真を取り合うようなデートも良しです。きっと、アーティスト写真のようなインアスタ映え写真が撮れることでしょう。
(オススメ度:★★★★)
安達太良山
日本百名山の一つでもある安達太良山。ロープウェイもあるので、気軽に楽しむことができます。登山をするにしても、難易度はそこまで高くありません。
登山家のファンは多く、秋以外も大人気の山です。
赤色、黄色、緑色が作り出すその絶景は、なんだか可愛らしく、気温は寒くなってもどこか温かい印象を受けます、まるで福島県民のように温かさのようです(笑)
(オススメ度:★★★★★)
福島観光を充実させるにはことりっぷ がおすすめ!