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【これが必要です】登山初心者が必要な心構えと持ち物を教えます【初心者が一人で登っても平気?】

栃木県日光市にある百名山「男体山」頂上からの景色です。

山を甘くみてはいけないのは、初心者の方でも重々に承知していることと思います。

とはいえ、高尾山のように整備が行き届いており低い山だったら、私服にスニーカーと少しの水分と食糧で登れます。(※おすすめはしません。低山でもある程度の装備はあった方がいいです。)

登山デビューで高尾山を登ったひとは、口を揃えてこう言います。

「楽しかったけど、なんだか物足りない」

こうして山の魅力に取りつかれるのです。

では、登山初心者が必要な心構えと持ち物をご紹介していきます。

登山をする際の心構え

まず、登山をする際の大事な心構えを以下の項目に沿ってお伝えします。

  • 無理はダメ、ゼッタイ!
  • 飲食物は多めに持っていこう。
  • 赤色(ピンク色)の目印が絶対です。
  • 自然を愛そう!~登山者はみんな仲間です~

無理はダメ、ゼッタイ!

登山は準備から家に帰るまでが「登山」です。準備の段階から万全にしてこそ登山を楽しめます。(必要な持ち物は後ほどご紹介します。)

山は足元が滑りやすかったり、急な段差を登ったり、すぐそこが崖というところを下ったりします。

ちょっとした気の緩みが大きな事故を招いてしまいます。

決して自分の身体能力を過信せず、一歩一歩を慎重に進めていきましょう。

また、山の天気は変わりやすく、一歩先が霧で囲まれて見えないということもあり得ます。そのような時は、引き返す「勇気」を持って安全に下山しましょう。山頂まで登れないのは残念ですが無理は絶対に禁物です。

飲食物は多めに持っていこう。

登山をすると、相当なエネルギーを消費し、滝のように汗が流れます

つまり、その分の栄養補給もしなくてはならなく、水分摂取も怠ってはいけません。(自然と身体が水分を欲します)

また、万が一に備え非常食も持って行くべきです。

「ちょっと多いかな?」というぐらい持って行くことをおすすめします。

赤色(ピンク色)の目印が絶対です。

登山道には、木に赤色の目印がつけられています。その目印を辿りながら登ります。

この目印から外れてはいけません。簡単に遭難してしまいます。

もし、見失ったときは一度冷静になり、辺りを見渡しましょう。

自然を愛そう!~登山者はみんな仲間です~

登山者とすれ違う時「こんにちは」と挨拶するのが暗黙のマナーとなっています。

また、ごみを捨てるなんてもってのほかです。出たごみは責任を持ち帰りましょう。

そして、道が不安だ、怪我をしてしまったなどがあれば、近くの登山者に助けを求めましょう。登山者に悪い人はいないはず(と信じたい)ので、きっと親切にしてくれることでしょう。

登山初心者が必要な持ち物

実は登山初心者も上級者も持って行くべきものは基本的には変わりません。ざっと必要なものを挙げるととこんな感じです↓

  • トレッキングシューズ(登山靴)
  • 服装(ウェア)
  • 飲食物(後回しで大丈夫ですが、調理器具があると楽しいです。)
  • トレッキンググローブ
  • トレッキングポール(グローブがあればトレッキングポールが無くてもほとんどの山は登れるので、興味が出てからで大丈夫です)※ストックとも言います。
  • 腕時計
  • ポイズンリムーバーなど救急セット
  • スマートフォン

トレッキングシューズ(登山靴)

山の道は非常に滑ります。平地ならまだしも、急斜面やデコボコした道を歩くことになります。

そのため、グリップ力があるトレッキングシューズの購入はマストです。(ベテランであっても、ランニングシューズで登山をすれば滑って転倒してしまうかもしれません。)

もちろん、トレッキングシューズを履いたからといって全く滑らないわけではないですが、その違いは歴然です。(スニーカー登山経験者は語る)

しかし、シューズは種類が豊富で、ハイカットやローカットなどもありどれを選んでいいのか悩みます。

登山靴をどう選んでいいかわからない方はこちらをご覧ください→【初心者向け】トレッキングシューズ(登山靴)の選び方

ウェア

登山は体温調整が重要です

なぜなら、標高が高くなれば、単純に気温も下がるからです。

標高が100m高くなると、気温が0.6℃下がるとされており、500メートル登れば3℃も下がります。

つまり、登山口と山頂付近では全く気温が違います。さらに、汗も大量に流れ、そして強い風に吹かれると非常に冷えます。

秋、冬の場合は、登っている最中は身体が熱を持ちポカポカするので、薄着になりたくなります。しかし、いざ脱ぐと風が吹いた時に寒さを感じることも。

暑かったり寒かったりする山を、ウェアを着こなすことによって快適に過ごすのも楽しさのひとつです。

では、登山するときの服装はどうすればいいのか?という疑問についてはこちらをご覧ください→(リンク:メンテナンス中)

飲食物

「登山をする際の心構え」でも示したとおり、飲食物はかなり重要です。

想像以上に登山は汗をかきます。そうすると、人間の体は自然と水分を欲して、ごくごく飲みたくなるのです。

ハイペースで飲み進めていくと、最後はちびちび調整しながら飲む必要が出てきてしまいます。

水分は「多いかな?」と思うぐらい持ってくことをおすすめします。(万が一への備えともなります)

また、食料についても同様です。

登山をすると、お腹がなぜだかペコペコになります。食べても食べても満たされないというぐらいにお腹が空くと思っておいた方が無難です。

そして、なんと言っても山で食べるご飯は格別に美味しいです!

山ごはんに興味がある方はこちらをご覧ください→(リンク:メンテナンス中)

また、多めの食料に加えて、非常食も持っていくことをおすすめします。登山は、ベテランでも「万が一」に備えています

何度も言いますが、食料と飲み物は多めに持って行ってください。

トレッキングローブ

登山にグローブは本当に必要なの?最初はそう思っていました。

登山を始めたばかりの頃は、トレッキンググローブを使用せずに登っていました。

それでも登山はできていたのですが、どうしても木に捕まらければならない時や地面を手で支える場面がよくあるため、その度に怪我をしないか不安に思っていました。

その不安を解消すべく、トレッキンググローブを購入したら、その快適さに驚きました。持っているのとそうでないのでは全然違います。きっと、心身への疲労も和らげてくれています。

トレッキンググローブはひとつ持っていても間違いはありません。ぜひ、購入を検討してみて下さい。

おすすめのトレッキングローブを知りたい方はこちらをご覧ください→(リンク:メンテナンス中)

腕時計

腕時計はあるといいでしょう。

山を下調べすると、山頂までの目安の所用時間が記載されていることと思います。

その所要時間と経過時間を比べることで、自分が何合目付近にいるかを推測することができます

また、日が暮れての登山はしてはいけません。日の入り時刻より少し余裕がある時間までには必ず下山しましょう。

登山をする時、ハイテクな腕時計も良いですが、通称「チープカシオ」という格安腕時計もおすすめします。かなり軽量で、アクティブに使用しても問題ありません。それにしても安すぎます。→【好き】チープカシオはひとつ持っておいても損はない

ポイズンリムーバーなど救急セット

山で想定される代表的な怪我として以下のようなものがあります。

  • 切り傷、刺し傷
  • 捻挫
  • 骨折
  • 虫刺され

転倒したり、トゲのある枝を触ってしまって出血をすることがあります。

また、捻挫の発生率は比較的高めです。それを防ぐためにも、トレッキングシューズは有効的です。

さらに転倒によって、手を強く突いてしまい骨折してしまうということも考えられます。無理に登り降りをしないことが懸命です。

また、山には蜂や蛇などの毒虫が生息しており、刺されたり噛まれたりすることもあります。その毒針や毒液を吸い取る器具がポイズンリムーバーです。これも装備品のひとつとして持っておくと安心です。

さらに詳しく、山での応急処置について知りたい方はこちらをご覧ください→(リンク:メンテナンス中)

スマートフォン

案外、山でも電波が届くところがあります。万が一に備えて持っておくと良いでしょう。

また、大自然を気軽に写真に収めることができるので、スマートフォンは便利です。

一眼レフが趣味と言う方は持って行っても大丈夫ですが、急な雨や強い衝撃に備えてしっかりと保護するべきです。

初心者が一人で登山しても大丈夫?

結論から言います。

初心者が一人で登山しても大丈夫です!

ただ、あまりにもマイナーすぎる山や難易度が高すぎる山は避けるのが無難です。

丸っきりの初心者は、難易度が低めの百名山から始めるのをおすすめします。

難易度の低めの百名山をおすすめする理由は以下のとおりです。

  • 登山者が比較的多いので、何かあったら助けてもらえる
  • 百名山はある程度整備が行き届いている(難易度が低ければ初心者でも山頂まで登れる)
  • 絶景

どっちを進めばわからなくなっても、百名山なら他にも登山者がいることでしょう。その登山者たちの後を続けば良いのです。

また、分かれ道があることもあります。そんな時は、どちらが良いか聞いてしまいましょう。きっと、親切に教えてくれることと思います。

さらに、百名山はある程度整備されており、難易度が低い山なら初心者でも登り切ることができます

そしてなんと言っても「絶景」がそこにはあります。

マイナーすぎる山を登ったは良いものの、景色がイマイチだと達成感も薄れてしまいます。

そのため、初心者こそ百名山をおすすめします。

まとめ

この記事で、山の怖さも知っていただけたことでしょう。

しかし、その苦労を乗り越えた先には、未体験の達成感と絶景が待っています。

写真では伝わらない自然の大迫力を全身で感じて下さい。

一度登れば、山の魅力に取り付かれることでしょう。

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