サラリーマンの皆さんこんにちは。
会社勤めの宿命と言える、歓迎会、送別会、新年会などに皆さん参加されていますか?
もし、会社の飲み会に参加している人言いたいことがあります。
会社の飲み会は断るべきです。
(※ただし、会社の飲み会が好きな人は参加して大丈夫です。)
会社の飲み会が楽しくて仕方がないという人は、案外少ないように感じます。
付き合いで参加している人が実は結構多いです。
はっきり言って、会社の人との飲み会は気を使ったり、そもそも楽しい話題がなかったりします。
それでも、会社の飲み会楽しい!という人だけが参加すれば良いのです。
少しでも、マイナスイメージがあるのなら、そんな飲み会はきっぱりお断りをするべきです。
会社の飲み会は断りにくい
きっと、会社の飲み会は参加したくないけど、言い出せないという人も多いでしょう。
断りにくい要因として以下のようなことが挙げられます。
- 参加するのが当たり前という風潮がある
- 断るときの言い訳がない
- 上司や同僚の圧力を感じる
- そもそも強制参加である
どれも厄介ですよね。
では一つずつ見ていきます。
参加するのが当たり前という風潮がある
出席しないといけない雰囲気は、結構どこの会社でもあるのではないでしょうか。
その雰囲気の中「ちょっと用事があるので参加できません」というのも勇気がいるものです。
しかし、少しでも行きたくないと思うなら、行く意味はありません。
人生の貴重な時間を、他人の勝手な「当たり前」に流されて捨ててしまうのはあまりにも勿体無いです。
そんな時間を過ごすなら、家でテレビやYouTube見てダラダラ過ごす方が楽しいに決まってます。
そもそも、飲み会に参加するのが当たり前という風潮そのものがおかしいのです。
きっとそれは昭和の頃の「常識」とやらを引きずっているだけです。
今はもう令和になりました。昭和の頃の古い「常識」なんか無視しましょう。
スマートフォンなんて想像もできていなかった昭和の時代の習わしなど、捨ててしまえば良いのです。
ほんの少し勇気を出して「欠席します」と言ってみましょう。きっとその時、小さな枠の中から飛びてた感覚を味わえるでしょう。
断るときの言い訳がない
「その日は用事があるので行けません」と断ったときに、その用事について聞かれることも想定されます。
その時は非常に面倒です。
もし聞かれても、答える義理はありませんので、「ちょっとその日は、、、」と言っておけば大丈夫です。
もし、それでもなしつこく聞いてくるなら、それはセクハラやパワハラに値します。強い気持ちを持って断って大丈夫です。
上司や同僚の圧力を感じる
参加をしないことで不機嫌になるような人とは、そもそも同じ飲み会に参加しても楽しくはないはずです。
上司のご機嫌どりで参加するなど全くの無意味です。
私は正社員であり、自分で言うのもなんですが出世コースです。それでも飲み会にはほぼ参加しません。断ったところで人事の評価には関わりません。
もし、人事の評価に関わるようなら、そのような会社は今すぐに辞めるべきです。
そもそも強制参加である
強制参加である場合、残業代等の手当は出ているでしょうか。
もし、残業代が出ている場合は勤務ですので、丁寧にお断りする必要があると思います。
残業代や手当が出ていないのであれば、強制させる権利は会社にはありません。サービス残業は違法です。自信を持って飲み会を断りましょう。
ほんの少しの勇気を出して
飲み会に参加する=社会人の常識
このように考える古い人間もまだ多くいます。
これを読んだ皆さんは常識にとらわれることをやめた方が自由に楽しく暮らせます。
縄文時代の常識が現代に通用しますか?
きっと通用しませんよね。
人類は、発展するに伴い、常識がアップデートされていきます。
インターネットの普及もほんの数十年前の出来事です。数十年前の常識など、既にアップデートされています。
つまり、会社の飲み会に行きたくない人も参加しないとダメという古い常識は、今すぐアップデートされるべきです。
最初は少し勇気がいるかもしれません。
でもほんの少しの勇気を出して
「参加しません」
と、はっきり言いましょう。
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