おしゃれは足元からという言葉があるように、スニーカーがとても汚れていたり、ボロボロだったりすると残念に見えてしまいます。
新品の服を着ても、靴が汚れていたら清潔感も半減してしまいます。
そのぐらい、おしゃれにおいて足元は重要です。
とは言っても、靴は安いお買い物ではありません。できれば、お気に入りの靴を長く使用したいですよね。
そのためには靴をちゃんとケアしなくてはなりません。
そこで、今回ご紹介するのが「Jason Markk(ジェイソンマーク)」のスニーカークリーナーです。
さて、本当にスニーカーが綺麗になるのかが重要なところです。
実際に使用したところ
軽い力で簡単に落ちるので驚きました!!(ステマではありません)
目次
Jason Markk(ジェイソンマーク)を使用して良かったところ
- 力が要らない
- 手荒れしない
- 長持ちする
- シューケアの楽しみを知ることができる
- 革靴にも使える
力が要らない
汚れを落とすのにあまり力がいりません。それなのに汚れが見る見るうちに落ちます。とはいえ、全く力が要らない訳ではございません。手が疲れない程度です。
ただ、メッシュ素材の部分は、ブラシの毛先がメッシュの穴に入ってしまい、ブラッシングが上手にできません。これが唯一の汚れを落とす上での欠点です。
手荒れしない
98.3%が天然素材でできていることから、環境に優しばかりでなく、手荒れがしにくいのもポイントです。
さらに、香りも石鹸のような香りがするのも高評価です。
長持ちする
容量が少なく、すぐに無くなりそうだと思っていましたが、意外と長持ちします。
シューケアする頻度にもよるとは思いますが、1本あれば数年間は持つでしょう(ただし一人分で考慮した場合)。
結構惜しみなく使用したのにあまり減らなかったのは意外でした。
シューケアの楽しみを知ることができる
シューケアが楽しいなんて思ってもいませんでした。
汚れが落ちる感覚と、手を動かして作業している感覚。さらに、スニーカーを大切に扱う感覚が混ざりあり、シューケアの楽しさを知ることができました。
1日で思わず5足のスニーカーを綺麗にしてしまいました。
革靴にも使える
革靴をシューケアする場合は革靴専用の道具を使用するのが一番良いですが、そこまではしなくても大丈夫という方は、Jason Markkでも綺麗にすることができます。
ただ、本当に良いものである場合は専門店にお願いするのがマストです。素人とプロでは圧倒的に仕上がりの差が出てきてしまいます。
「汚れを落としたい」ぐらいであれば問題なしです。
Jason Markk(ジェイソンマーク)を使用する際注意する点
Jason Markkを使用する上でいくつか注意点があります。
- 泡が飛び散る
- 泡を拭き取るタオルが多く必要
- スエード生地のシューケアは慎重に
泡が飛び散る
ゴシゴシやっていると、結構広範囲に泡が飛び散ります。外で行う場合は問題ありませんが、室内で行うときはシートを広めに広げることをおすすめします。
Q:使用するシートは何を使えばいいのか?
A:身近なゴミ袋を切って広げるといでしょう。
泡を拭き取るタオルが多く必要
Jason Markkでゴシゴシやった後の泡は水で洗い流すのではなく、タオルで拭き取ります。両足分やると、結構タオルの拭き取りが悪くなってきますので、複数枚必要になるでしょう。
普通のタオルもいいですが、マイクロファイバータオルはよく拭き取れるのでおすすめします。
スエード生地のシューケアは慎重に
スウェード生地のスニーカーも多くあります。
特に色付きのスウェード生地は特に注意が必要です。
なぜなら、色付きのスウェード生地は水に濡れると色落ちしてしまうためです。
詳しい方法は以下のAmazonの動画で解説されておりますのでご確認下さい。
Jason Markk(ジェイソンマーク)の防水スプレーRepel(リペル)もおすすめです
Jason Markkの防水スプレーRepelもおすすめです。
なんと言っても、驚異の防水力を誇ります。
スニーカーに防水スプレーをする利点としては、水を浸透させなくなる他、汚れもつきにくくなります。
そのため、お気に入りのスニーカーを長く綺麗に使うためにも非常に有効的です。
皆さまが、素敵なスニーカー生活が送れますように。