master-piece(マスターピース)というブランド名を耳にしたことはあるだろうか。
master-pieceを「リュック」や「ボディバック」で認知している人も多いことでしょう。
メイドインジャパンのそのクオリティは非常に高く、必ず満足させてくれます。
そして、やはり小物にもこだわりがあり、非常におしゃれです。今回はmaster-pieceのマネークリップ式財布を購入してたので、それをご紹介します。
余談ですが、筆者はリュックとボディバッグもmaster-pieceを愛用しています。
目次
master-pieceのマネークリップ
私が購入したのはブラックの皮にゴールドのロゴとクリップがアクセントとなっているモデルです。
実はこれを購入するとき、master-pieceで財布を買おうとは思っていませんでした。他のブランドを探し回っていましたところ、「久しぶりにmaster-pieceに寄ってみるか〜」と入ったところ運命の出会いをしてしまったのです。
これを手に取った瞬間「こ、、、これだ!」となったわけです。
その惹かれたポイントは以下の点でした。
- 必要最低限な機能を兼ね備えており、非常にコンパクト
- 黒地にさりげないゴールドがおしゃれ
- マネークリップというオトナの世界
はい、即購入。
master-pieceのマネークリップを1年程使用して
購入してから約1年間使用しました。
購入を検討する材料として以下の2点が挙げられると思います。
- お札を挟むのが面倒でないのか?
- カードの収納が少ないのではないか?
- マネークリップにする利点は?
これらについてレビューします。
お札を挟むのは面倒なの?
最初の頃「お札のを挟む作業が面倒では?」という点を懸念していました。この点に関しては、普通の財布よりスムーズさにかけるのは間違いありません。しかし、正直に言うと「マネークリップおしゃれ、、、ドヤァ」という自己満足の気持ちが勝ります(笑)
むしろ、お札を取り出すときと、残金を確認するときはむしろ普通の財布より早いです。
カードの収納が少ないけど大丈夫?
これに関していえば、十分です。
現在、大抵の大手ポイントカードはスマホに入ります。全てアプリとして管理すれば、持ち運ぶカードなんて銀行カード、クレジットカード、免許証、保険証ぐらいのものです。一つのポケットに入れようと思えば3枚は入ります。そのため、3つのカードポケットしかなくても十分です。
カードのアプリ化を進めると、非常に身軽になった感覚があって気持ちがいいです。
マネークリップにする利点は?
日本において、2019年10月に増税されキャッシュレス還元などが広がりを見せています。paypayの「100億円配っちゃうキャンペーン」もあり、キャッシュレス化の浸透の勢いは進むばかりです。
そのため、キャッシュレス対応のお店も多くなり、現金を持ち歩かないでも平気になりました。つまり、長財布のようなお札がいっぱい入るものがなくても大丈夫になったのです
そこで、よりコンパクトな財布が時代に合っていると言えます。
コンパクト性について、マネークリップは非常に優秀です。
そして、何といっても「かっこいい」です。